函館の車屋FACTの輸入車修理
BMW 3シリーズ ドアロックが作動しない

「ドアロックが作動しない」ということで入庫いたしました。
点検・確認を行ったところ、運転席ドアのドアロックアクチュエーターの不具合であることが分かりました。
新品部品での交換となると、部品代がそれなりの金額になってしまいます。
そこでお客様にご相談したところ、今回は中古部品を使用して対応することになりました。
早速部品を探したところ、なんと九州に1個だけ在庫があることが判明。
急いで取り寄せ、部品が届いたので交換作業に取り掛かります。
まずは運転席ドアの内張りを取り外します。

【ドアロックアクチュエーターの写真です。】
その後、防水用のシールドスクリーンを取り外します。
このシールドスクリーンはブチルテープで貼り付けられているため、破れたり傷が付いたりしないよう、慎重にはがしていきます。
ドアロックアクチュエーターは意外と大きく、そのままでは取り外すことができません。
そのため、パワーウインドウのレールなども一度取り外し、スペースを確保してから、なんとかアクチュエーターを交換します。

【外した写真です。】
交換後は、シールドスクリーンを元に戻します。
ここは非常に重要なポイントです。(^O^)/
シールドスクリーンのブチルテープがしっかり密着していないと、ドア内部に入った雨水などが室内側へ漏れてしまう可能性があります。
ブチルテープをしっかりと貼り付け、防水処理を確認してから内張りを取り付けます。
最後にドアロックの作動確認を行い、問題なく作動することを確認して作業完了です。
今回は中古部品を使用することで、費用を抑えて修理することができました。
ドアロックが作動しない場合、原因はさまざまですが、今回のようにドアロックアクチュエーターの故障が原因となっているケースもあります。
異常を感じた場合は、無理に使用を続けず、早めの点検・修理をおすすめいたします。