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函館の車屋FACTのブログ

メルセデスベンツ スプリンターバッテリー交換

2024/10/2982
メルセデスベンツ スプリンターバッテリー交換

ディーゼルで正規導入がなく、右ハンドルのキャンピングカー仕様です^_^

バッテリーが上がってしまって充電容量定価の為交換

エンジンオイル&オイルフィルター交換

DPF強制燃焼 アドブルー補充でのお預りです。

部品を用意しオイルの適合を調べ作業開始(╹ڡ╹ )

エンジンオイルを抜き10Lちょっと入れ、バッテリーは助手席フロアにありAGMバッテリーに交換。助手席にあるOBDコネクターに診断機を繋ぎ故障履歴消去 サービスインターバルリセット DPF強制燃焼のテストプランを実施 最後にアドプルーを補充して完成♪(´▽`)

欧州車の並行輸入車は、見たことあるのが北米仕様とヨーロッパ仕様があり、各国でライトの点灯方式特に北米が違ったり、エンジン出力がHIとLOWがあったり、上下しか光軸調整が出来なかったり右側走行用のカットラインになっていたりしますが、最近のモデルはっカットラインが変わるか確認してませんが国境を越えて右走行左走行が変わって対応できるように設定変更できるものもあります。

今は使用されていない排気温度警告灯やシートベルト警告、ライト点灯方式等日本仕様のベースに近いヨーロッパ仕様だと問題ないかと思いますがテレビラジオの受信周波数は変更不可の場合が多いと思います。エアコンも熱帯地域仕様とかDVD等の著作権絡みのリージョンコードの設定など細かいところも色々あります(╹ڡ╹ )

昔経験があったのですが、輸入新規一回目の登録時の車検は管轄が違うらしく次回車検まではいいのですが、継続検査の時、シートベルトランプが無いだの排気温度警告が無い ウインカーとスモールの点灯方式がアウト ライトが左右調整が出来ない等。めちゃくちゃ指摘されハマったことがありますので輸入新規後一回目の車検は要注意です。

北米仕様の BMW E36 M3 が一番の売りのM社製エンジンではなく、普通の3Lのエンジンが積んでありM3じゃないじゃんと一番衝撃を受けたことがありました(;´༎ຶД༎ຶ`)

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